Environment環境事業部
環境事業部について
環境事業部では、土質・水質調査をはじめ、建設発生土や建設汚泥、汚染土壌の適正処理をコンサルティングいたします。
産業廃棄物(汚泥)処理
あらゆる現場のニーズに応えて車両を手配し、安全で安心な収集運搬・処分を行います。また、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)」のプロが、長年取り組んできた実績と信頼を活用し、適正処理をコンサルティングいたします。
汚染土壌処理
平成15年2月に「土壌汚染対策法」が施行されました。工場跡地やの再開発等に伴い、重金属、揮発性有機化合物等による土壌汚染が問題とされており、近年、土壌汚染による健康影響の懸念などから汚染土壌の処理は、重要課題に位置付けられるようになってきています。
当社では、環境産業に長年取り組んできた実績と信頼を活用し、安全で安価な工法により汚染土壌の処理をコンサルティングしています。
「土壌汚染対策法」に示された基準や指針を遵守し、汚染の内容、汚染の状況に応じた適切な工法、価格をご提案しております。
残土(建設発生土)処理
当社では、掘削現場などで発生する一般残土(建設発生土)を発生場所からできるかぎり近い受入先を手配することでコストを抑え、土質調査結果をもとに手続きを行い、適正処理をコンサルティングいたします。
土質・水質調査(残土条例、土壌汚染対策法 等)
当社では、建設現場などで発生する残土を採取し、各自治体や受け入れ先が定める検査項目に合わせて分析を行い、現地土壌採取から報告書の作成まで一括した業務を行っております。
側溝清掃及び各種管清掃
高圧洗浄車や吸引車等、特殊車両を使用し、側溝や各種排水管を洗浄します。
また、災害等、緊急時にも対応いたします。
流動化処理土 販売/施工
建設発生土や建設汚泥をリサイクルした流動性の高い理戻し材を用途に合わせ、専用車両にて各地現場へ搬入いたします。
[品質管理基準]
一軸圧縮強度
13N/㎠(1.3kgf/㎠)~55N/㎠(5.6kgf/㎠)
(土の一軸圧縮試験方法: JISAI216-1993)
フロー値
160㎜~300㎜(モルタル及びエアーミルクの試験方法Ⅱシリンダー法: KODAN305-1985)
ブリージング率
1%未満 (プレパクトコンクリートの注入モルタルのブリージング率及び膨張率試験方法: 土木学会)
再生土 販売/施工
建設発生土や建設汚泥をリサイクルした低価格・高品質な理戻し材を用途に合わせ、専用車両にて各地現場へ搬入いたします。
ごみ混じり残土・ソイルがら処理
近年メディアなどで騒がれている、ごみ混じり残土問題を適正価格、適正処理の両面からプランニングいたします。
また、掘削時に稀に発生する残土として処理できないソイルがら処理を行います。
その他、土・泥に関することはぜひむつみ産業へご相談ください!!!
千葉北モータープールのご案内
- 所在地
- 〒263-0001
千葉県千葉市稲毛区長沼原町486番1
許可登録一覧
- ・千葉県 第01200196533 号
- ・埼玉県 第01100196533 号
- ・神奈川県 第01400196533 号
- ・茨城県 第00801196533 号
- ・東京都 第01300196533 号
許可品目
- 燃え殻(水銀含有ばいじん等を含む)
- 汚泥(水銀含有ばいじん等を含む)
- 廃プラスチック類(石綿含有産業廃棄物及び水銀使用製品産業廃棄物を含み、自動車等破砕物を除く)
- 紙くず
- 木くず
- 繊維くず
- ゴムくず
- 金属くず(水銀使用製品産業廃棄物を含み、自動車等破砕物を除く)
- ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有産業廃棄物及び水銀使用製品産業廃棄物を含み、自動車等破砕物を除く)
- 鉱さい(水銀含有ばいじん等を含む)
- がれき類(石綿含有産業廃棄物を含む)
- (これらのうち特別管理産業廃棄物であるものを除く。)
保有車両
10tダンプ車 10台
10tタンク車 14台
大型バキューム車 3台
バックホウ(0.45m³) 1台